代表あいさつ

私は小学校から大学まで続けていたサッカーが大好きです。

日韓やブラジルのWカップも現地で観戦しましたし、今も草サッカーチームの現役です。

勤めていた商社を退職後、中国で起業した際も、中国人や現地の日本人との人脈を拡げてくれたのも「サッカー」という世界共通言語でした。

カバン関係の会社を立ち上げてからは中国、ベトナム、イタリアと、会社が拡張し、私の生活拠点は20年以上も常に海外。

そんな折りに起きた今回のコロナ禍。ビジネス環境は一気に変化し、半強制的な帰国を余儀なくされました。

再会した幼なじみは、酪農、農業、スポーツ、教育と各分野のプロとして地元に貢献していました。

そんな彼らと協業することで、新しい地元の価値を生み出す可能性を感じています。

今までの経験と知識を還元し、母国と地元に恩返しすることにワクワクしています。

藤川 和也